概要
船舶に搭載されている通信機器は近年多様化しており、船舶数の増加に伴い、遭難通信の誤発信などが増加しています。その要因としては乗組員の理解不足などが挙げられますが、取扱説明書のみで理解することが乗組員にとって、大きな負担となっていることも一因として挙げられます。通信機器の操作方法から必要書類の管理に至る通信実務を網羅することにより、その運用に携わるすべての乗組員が正確かつ確実に利用できるようになること目的として作成されています。制作当時と現在とで機器が一部異なる部分がありますので、ご注意ください。(再生時間:約53分)
日本船長協会 2011年制作
このような方にオススメです。
(登場する書籍、規則は制作当時のものです)
- GMDSSの概要、発信手順、誤発信の手順を学びたい
- Daily/Monthlyの機能試験の手順を動画で確認したい
- 兼務通信長の業務に従事する予定がある
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