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北太平洋の波浪

概要

日本の海の表玄関、航路が集中する北太平洋は、夏の台風、冬の猛烈に発達した低気圧、それにともなう寒冷前線、季節風の吹き出し…..と、時化を起こす気象現象が絶え間なく襲いかかる海域であり、大型船が大波によりあいついで遭難するという事故も過去に起こっています。この動画では、このような大波が起こる可能性を、北太平洋の台風と低気圧にともなって起こる波について解説しています。(再生時間:約30分)

日本船長協会 1982年制作 

このような方にオススメです。

  • 波の一般的な性質を学びたい。
  • 台風による波の性質を確認したい。
  • 野島崎沖の波浪の冬季の発達要因を復習したい。

この動画は一般社団法人日本船長協会とのライセンス契約に基づき公開しています。

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